履歴書作成は手書き?パソコンどっちがいい?なぜなのか理由も解説!メリット&デメリットや印刷などのポイントも!新卒・転職・バイト・パートもあり。

2022年1月12日

履歴書については、初めて書く人であったり書き慣れていない人の場合、履歴書をどう書いたらいいのか、わからないですよね。

そもそも履歴書なんていうものは転職を何回も繰り返している人でない限り、どれだけビジネススキルが高い人であっても、書き慣れている人はいないと思いますし、書き方について正しい知識を持っている人はほとんどいないでしょう。

ただ履歴書というのは、これから自分が働きたいと思っている企業に出す最初の書類になるので、「企業に好印象を与える履歴書にしたい」、「採用されるような履歴書が書きたい」と思うのは当然のことです。

なかには、「自分は字に自信がないから、パソコンで作成したいけどダメなのかな…」とか、「手書きのほうが採用されやすいのかな?」などの疑問を持っている人も多いと思います。

そこでこのページでは、履歴書は手書きのほうがいいのか、手書きとパソコンのそれぞれのメリットとデメリット、さらには、企業の採用担当者の印象などについてお話していきます。

履歴書は手書きとパソコンどちらがいい?それぞれのメリット

派遣 次男2
派遣 次男2

履歴書って、今まで手書きでしか書いたことがなかったけど、最近はパソコンで作る人もいるみたい…。
どっちがいいのかな?
って言っても僕パソコン苦手なんだけど…
いや、でも字も汚いんだよね…(泣)

別にどっちでもいいんじゃないの?
あ…でも手書きって字とか間違えたときが面倒よね。
また始めから書き直しかって思うと…「よし。応募するの、明日にしよう…」って思っちゃう。

ニート 三女2
ニート 三女2
転職の女神 長女2

ちょっとあなたたち(汗)
履歴書は自分をアピールする大切な手段なのよ。

もっと真剣に考えてほしいものね。

まず履歴書は手書きのほうがいいのか、パソコンのほうがいいのかについてお話します!

履歴書は手書きがいいの?パソコンがいいの?これについてはたくさんの人が疑問に思う点だと思いますが、履歴書で大切なのはあくまでも中身ですので、企業から特に指定がない限り、基本的には手書きでもパソコンでもどちらで作成しても問題はありません。

少し前までは、履歴書は手書きで作成するのが一般的とされていましたが、最近ではパソコンで作成することも多くなってきています。

仮に応募先企業から指定がある場合は、募集要項や求人票などで指定されていることが多いので、そこで指定されている場合は企業からの指定に沿った形式で作成しましょう。

なにも記載されていない場合で、指定があるのか確認したいときや不安な人は、企業に直接確認してみるのも失礼ではありません。

その場合、「パソコンで作成しても良いですか?」などの聞き方よりも、「御社が推奨している作成方法はありますか?」という訪ね方のほうがベターです。

ですが、手書きでもパソコンでもどちらにもそれぞれメリットとデメリットがあるため、まずはそれらについてしっかりと知っておきましょう!

それぞれのメリット&デメリット

手書きで書くメリット

(1)自分の人柄を知ってもらえる(可能性がある)

文字というのはその人の人柄が出るツールでもあるため、丁寧で綺麗な文字で履歴書を書くことによって、自分の人柄や個性を知ってもらえることとなり、それもアピールの1つとすることができます。

キチンとした印象を与えることができれば、「誠実そうな人だな」や「しっかりと書かれていて入社への意欲があるな」、「几帳面そうな人だな」などと感じてもらえたりもすると思います。

ただ、文字で人柄が判断できるかどうかについては、実際に採用担当者などによると「文字だけではその人が仕事が出来るかはわからない」という人もいれば、「字だけでも真剣さがわかる」、「本気度がわかる」、「熱意が伝わる」と話す人もおり、あくまでも文字が与える影響については可能性程度に考えておきましょう。

逆に、文字の綺麗さや丁寧さが選考の判断材料にされることで自信がない人は、手書きの履歴書には向いていないかも知れませんね。

(2)社風によっては手書きが好まれる
比較的歴史の長い企業だったり、社風であったり、企業の中には手書きの履歴書を重視しているところもあるため、そういった企業にパソコンで作成した履歴書を提出すると、それだけで正当に評価してもらえないこともあります。

そういった企業かどうかは先程お話したように直接問い合わせたり、社風などから読み取る必要があるので、不安な場合は手書きで書いておいたほうが問題なさそうです。

パソコンで作成したほうが企業に良い印象を与えられる場合もあり、それについてはこの先でお話します。

(3)パソコンスキルがなくても誰でも書ける

履歴書をパソコンで作成する場合は、ある程度パソコンを使い慣れていなければならず、作成するフォーマットなどに戸惑う可能性もありますが、手書きの履歴書であればパソコンスキルは関係ないのもメリットの1つです。

履歴書自体は100均などでも手軽に手に入りますし、いろいろと種類があるので自分の好みに合わせて書きやすい形式のものを目で見て選ぶことができます。

(4)印刷の手間がない
パソコンの場合はPCで作成した履歴書をプリンターなどで印刷する必要がでてきますので、自宅にプリンターがない人にとってそういう手間がないのはメリットとなります。

ちなみにプリンターがない場合、コンビニなどの印刷サービスを利用することとなります。

手書きで書くデメリット

(1)汚くて読みにくい文字はかえって悪い評価になる可能性がある

例えば、あなたが何人~何百人と応募者を選考する採用担当者だった場合、すごく綺麗で読みやすくい文字の履歴書と、殴り書きのような読みにくい文字で書かれている履歴書、どちらに良い印象を受けるかどうかを考えてみてください。

丁寧で堂々とした文字で書かれた履歴書には良い印象を与えることができますが、文字に自信がない人だと、「読みづらくて理解に時間がかかるな」とか「雑に書かれているように見えるな、本当に入社したいという熱意はあるのか?」と、手書きの履歴書はかえって評価を悪くする可能性もあります。

(2)作成に時間と手間がかかること
これは手書きの履歴書でみなさんが1番デメリットに感じることだと思いますが、履歴書は応募する企業ごとにそれぞれ作成する必要があり、使い回しが効かないことが多く、パソコンのように編集もできないので、作成に時間と手間がかかることが挙げられます。

パソコンの場合は記入ミスに気づいてもすぐに編集することが可能ですが、手書きの履歴書は誤字脱字はもちろんNGですし、修正液や修正テープを使用することもできないので、間違ったときや記入漏れなどがあっても、また1から新たに書き直す必要が出てきます。

失敗する度に新しい履歴書を使うことになり、失敗すればするほど履歴書を無駄にすることになり、時間もかかってしまいます。

パソコンで書くメリット

(1)作成、編集が簡単

内容を間違えたり修正したくなったときにも、修正したいところだけすぐに編集し直すことができて、手書きの履歴書のように新しく1から書き直す手間がないので、大幅に時間も労力も減らすことができます。

特に仕事をしながら転職活動をする人にとっては、忙しい時間の合間をぬって履歴書を作成することもあると思うので、限りある時間の中でも作成や修正に費やす時間を削減し、その分履歴書の内容の完成度を上げる時間に使うことができます。

(2)一度作成しておけば使い回しが出来る
手書きの履歴書の場合、その応募先企業に対して1枚履歴書が必要になるので、新たな企業に応募する度にその都度書く必要がありますが、パソコンの場合は一度履歴書を作成して保存しておくことで、他の企業に応募する際には志望動機や自己PRなどを書き換えるだけで済み、また1から作る必要がないのも大きなメリットです。

転職活動などでたくさんの企業に応募しようと考えている人にとって、1社ごとに1から作成する必要がないのはとても効率的ですよね。

(3)文字が読みやすく文字の上手い・下手に関係ない
手書きの履歴書の場合は、あまりにも文字が読みにくく個性的すぎたりすると、かえって評価が悪くなる可能性がありますが、パソコンの場合は文字が読みやすく、自分の文字に自信がない人でも不安になることがない点です。

(4)パソコンスキルをアピールできる

例えばIT企業やWEB関連企業への応募の場合、履歴書をパソコンで作成することで、自分のパソコンスキルをアピールすることができます。

ただこれまでは履歴書は手書き、職務経歴書はパソコンで作成することが一般的だったので、履歴書を手書きで作成しても職務経歴書をパソコンで作成することでも自分のパソコンスキルはアピールできます。

しかしその反面、採用担当者の解釈によっては「履歴書くらいではパソコンのスキルなんて判断できない」という意見もあるので、必ずしも履歴書をパソコンで作成したからと言ってパソコンのスキルがアピールできるとは限りません。

(5)無料で作成できる
手書きの場合、100均などに行って市販の履歴書を購入する必要がありますが、パソコンの場合はさまざまな転職サイトなどインターネット上から無料でフォーマットをダウンロードして使うことが出来ます。

基本的に「JIS規格履歴書」のものを使うようにしましょう。

例えばリクナビNEXTの場合は、リクナビの無料会員登録をしてプロフィールや職務経歴などを入力するだけで、その入力内容に沿って自動で履歴書を作成してもらえ、Word形式でダウンロードすることができますし、自分のパソコンで履歴書を作成したい場合はExcelのフォーマットをダウンロードすることもできます。

こんな感じの履歴書です↓

リクナビNEXT「履歴書・職務経歴書テンプレート(Excel・Word)無料ダウンロード」

リクナビNEXTについてはこちらのページ社会人のための転職サイト「リクナビNEXT」の特徴、評判はどう?女性や第二新卒などにも最適へ。

また、dodaでも履歴書のテンプレートがWordやExcel、PDF形式でダウンロードできるようになっており、さらに経歴を強調できるタイプや志望動機を強調出来るタイプなど、好みに合わせて何通りか用意されているので、こちらもオススメです。

こんな感じです↓
dodatemplate
doda「【ニーズ別】履歴書テンプレート~ダウンロードしてすぐに使える~」

パソコンで書くデメリット

(1)作成が簡単なのでうっかりミスが生まれる可能性がある

普段パソコンを使い慣れている人ほど、いつものようにサクサクと作成していけると思いますが、パソコンでの履歴書作成はとても簡単ですし、手書きに比べて一字一句慎重に書いていくこともないので、初歩的なうっかりミスが生まれやすくなります。

変換ミスや入力ミス、さらには履歴書を使い回すとき、別の企業に応募したときに使った内容のまま提出してしまったりすることもあり、注意が必要になります。

(2)印刷する必要がある
パソコンで作成した履歴書をそのままWEBで応募する場合はいいですが、それを企業に送付したり面接に持参したい場合は、プリンターなどで印刷する必要があります。

自宅にプリンターがない場合は、コンビニなどで印刷することになり、大したことではないですが、デメリットに感じる人もいるかもしれませんね。

実際企業の評価はどうなの?採用に有利な方はあるの?

 

手書きで作成してもパソコンで作成しても、どちらでも問題ないとは言え、少しでも選考に影響する方があるのなら、そっちを選びたいよね。

派遣 次男
派遣 次男
手書きとパソコンって、選考に有利な方はあるのかな?
転職の女神 長女
転職の女神 長女
少しでも有利な方を選びたいというのは、応募者の当然の心理よね。

結論から言うと、履歴書というのは手書きで作成しようがパソコンで作成しようが、採用の合否、または採用の有利・不利に直接的に影響することはありません。

 

有名な転職サイトの1つ「doda」が行った採用担当者へのアンケートによると、次のような調査結果が出ていました。

dodaの調査結果
転職サイトdoda履歴書は手書きとパソコン作成どちらが良い?採用担当者の生の声とメリット・デメリット 「採用に関するアンケート」より)

この結果では最も多かったのが全体の42.7%の「どちらともいえない、どちらでもかまわない」で、次に「手書きのほうが良い」が27.2%、「どちらかというと手書きのほうが良い」が15.5%、「パソコンで作成したほうが良い」が10.7%、「どちらかというとパソコンで作成したほうが良い」が3.9%となっています。

つまり、履歴書の作成方法そのものが選考結果を左右することはほとんどないということがわかると思います。

次に、リクナビNEXTが行った採用担当者へのアンケートでは、このような結果となっていました。

リクナビ職務経歴書についてのアンケート
(リクナビNEXT転職活動の履歴書は、手書きとパソコンどちらが有利?

この結果から見ると、手書きのほうが評価が高いと回答したのは29%、パソコンのほうが評価が高いとしたのは10%、そして全体の約半数の採用担当者は「違いはない」と回答しています。

ただ、やはり企業の中には”手書きで時間をかけて書いたからこそ熱意が伝わる”と、手書きの履歴書を評価する企業も少なくありません。

パソコンで作った履歴書だと、「入社意欲が低いのでは?」と思われてしまうこともあるので、作成方法は”採用の合否には直接響かない”となっていても、やはり無難に手書きで書いておいたほうが間違いないと思います。

転職の女神 長女2

基本的には、”迷ったら手書き”が無難ということになります。

とは言え、応募先企業によっては手書きよりもパソコンのほうが良いこともあり、その状況やケースに応じて使い分けることが大切です。

では、次のようなケースでは手書きのほうが良いのか、パソコンのほうが良いのでしょうか?

新卒の場合

新卒の場合は、就職活動で企業に持参したり郵送したりすることも多く、その企業から作成方法の指定がない限り、基本的には手書きで作成するのが基本です。

中途採用の場合

中途採用の転職活動では、企業から作成方法の指定がある場合はそれに従い、ない場合はパソコンでも手書きでもどちらでも良いですが、これも基本的には手書きのほうが無難と言えます。

パート・アルバイトの場合

パートやアルバイトなどの場合も、企業から特に指定がない場合はどちらで作成してもOKです。
例えば仕事でPCを使うようなものならパソコンで作成したり、接客業や事務系の仕事は仕事でも文字を書くことが多いため、手書きだといいと思います。

ちなみに私はパソコンを使う仕事をしている友人に聞いてみたところ、パソコンを使う仕事だからと言ってPCで作成した履歴書を持ってきた人は過去に1人もいないそうです(笑)
こればかりは好みや考え方によりそうですね。

Webで求人に応募する場合

WEBやメールで履歴書を提出する場合、わざわざ手書きで書いた履歴書をスキャンして送るのはかえってデータの管理がしにくかったり、閲覧しにくかったりするため、WEBやメールで送る場合はパソコンで作成するようにしましょう。

企業によって判断する場合

先程お話したように、会社の社風や特性によって使い分けるというのがオススメで、例えば歴史の長い老舗企業や代々続いている家族経営の企業、役所(公庁関係)などは、昔から履歴書は手書きで書くものという風潮が強いため、手書きがオススメです。

反対に、IT企業や外資企業、ベンチャー企業など、比較的創業が新しい企業や自由な社風の企業だと、パソコンスキルが見られることやその後の管理もしやすくなるため、パソコンで作った履歴書のほうが高評価な場合もあります。

 

履歴書の用紙のサイズはA4?B5?

履歴書の基本となるのは「JIS規格履歴書」で、サイズは一般的に「A4」と「B5」の2サイズがあり、どちらもコンビニや100円ショップ、本屋さん、そしてアマゾンなどのインターネットなどでも販売されています。

一昔前までは、履歴書はB5サイズを使うのが一般的でしたが、最近はどちらのサイズもよく見かけるので、「どっちのサイズが正解なの?」と思うかも知れません。

企業側から履歴書サイズが特に指定がない場合は、どちらのサイズを使っても全く問題ありません。

使用した履歴書のサイズによって採用の合否に影響することはほぼありませんので、自分の書きやすそうな方を好みで選んでOKです。

ただ、やはりまだ最近でも履歴書はB5サイズを使う人が多く、採用担当者も見慣れていることや取り扱い慣れていることも多いですので、無難な方はB5だと思います。

選び方としては、単純にA4のほうがそもそも用紙のサイズが大きいので、記入する面積も必然と大きくなり、同じ履歴書でもよりたくさんの情報を書き込めることになります。

自分をしっかりアピールしたいと思う人は、A4を選ぶといいでしょう。

一方でB5サイズの履歴書は、A4の履歴書よりも小さく、記入する欄も限られているので、あまり文章で言いたいことを伝えるのが苦手な人や、職歴が特に多くなくシンプルなもので十分な人は、B5でいいと思います。

もちろん転職活動、就職活動、バイトなどは関係ありません。

転職の女神 長女3

そのほか、市販されている履歴書は「得意な科目」や「好きな学科」、「スポーツ・クラブ活動」などを記載する項目がある履歴書のタイプは、基本的には新卒などの若手向けの履歴書なので、30代や40代などはこういったタイプの履歴書ではなく、「希望勤務地」や「希望給与額」などが書かれているタイプを選ぶようにしましょう。

それぞれの注意点とポイント解説

ニート 三女
ニート 三女

履歴書って、ほんとに奥が深いのね。
お姉ちゃん、私もちょっと練習で履歴書書いてみたわ。

あら、いいことね!

……ってコレ、あなたなに貼ってるの?

転職の女神 長女2

ニート 三女2
ニート 三女2

え?プリクラだけど?
綺麗に撮れたから、やる気も同時にアピールしてみたの。

……。

転職の女神 長女
転職の女神 長女
派遣 次男
派遣 次男

お姉ちゃん、僕も書いてみたよ。

これは絶対に採用されると思う。

…あなた、これファイ○ルファンタジーのやりすぎよ。

転職の女神 長女
転職の女神 長女

履歴書の正しい書き方がわかっていないと、採用担当者から「この人は社会人としてのマナーがわかっていないな」とか、「ビジネススキルが低い人だな」などと思われてしまいます。

そこで、履歴書を手書きで作成する場合とパソコンで作成する場合、それぞれ注意点とポイントをまとめてみましたので、しっかりとチェックしてくださいね!

手書きで作成する場合

(1)使うのは黒ボールペンのみ
履歴書は黒で統一するのが基本中の基本なので、強調したい文や項目を赤色を使って書いたり、個性を出すためにアレンジするのはやめましょう。

また、インクがにじんで文字が見にくくなったりかすれたりしないようにも注意が必要ですし、鉛筆やシャーペンで記入するのはNGなので、しっかりと黒色のボールペンを使用します。

最近人気のある、こすると文字が消えるタイプのフリクションなどを使うのも禁止です。

フリクションボールペンは、インクが熱によって透明になる仕組みのため、企業側がコピーをとったりしたときにコピー機の熱で文字が消えてしまったりする可能性や、後から書き換えたりできる危険性もあるのでNGです。

黒のボールペンのペンの太さに関しては、だいたい0.5mmから0.7mm程度がオススメで、水性ではなく油性もしくはゲルインクがいいでしょう。

(2)修正液や修正テープは使用しない
もし書き間違えてしまっても、修正液や修正テープを使用すると、「大雑把な性格そう」、「書き直すほどの熱意がない人」など悪い印象を与えてしまう可能性があるので、使わないようにしましょう。

記入ミスや誤字などに気付いたら、新しい用紙に新たに書き直すようにします。

(3)文字は見やすく丁寧に、大きさや空白を揃えて書く
記入する文字は、採用担当者が読みやすい文字で丁寧に、文字の大きさや文字間の空白を揃えるなどして、相手がストレスなく読めることを考えて書きましょう。

たくさん内容を書きたい欄は小さい文字で、あまり書くことがない欄は大きな文字で場所を埋めるなどはNGです。

パソコンで作成する場合

(1)使用するのはWordかExcelのテンプレートのみ
パソコンで履歴書を作成する場合、使用するのはWordかExcelどちらかのテンプレートにすることが基本です。

WordかExcelは多くの企業で使われていることが多いですが、例えば他のソフトを使って履歴書を作成して企業にメールなどで送信した場合、その企業でファイルが開けない、レイアウトが崩れてしまうなどの危険性があります。

また、作成した履歴書を企業に提出する際には、「PDF」形式で送るのがベターです。

最新のWordやExcelにはPDFへの変換が標準で入っています。

また、企業に応募した履歴書は削除しないで、名前を付けてどの企業にどの内容の履歴書を提出したのかわかるように保存しておくことで、面接を受けることになったときや後から見直すときにも確認できるのでおすすめです。

(2)フォントは明朝体またはゴシック体
履歴書を作成するときに使うフォントは、WordやExcelにもともと入っているものを使用するのが基本で、その中でもMS明朝体やMSゴシック体など、ビジネスでもよく使用されているようなフォントを選ぶのがベターです。

また、氏名や住所は明朝体、志望動機はゴシック体などと、履歴書の項目ごとで使用するフォントがバラバラにならないように、使用するフォントは1種類にしましょう。

文字の大きさなども各項目ごとで変えたりしないで、なるべくワンサイズで揃えるのがオススメで、だいたい文字サイズは10.5ptから11ptくらいがオススメです。(ただし、氏名のみ14pt前後でもOK)

これ以上に小さくても大きくても読みにくくなるので注意しましょう。

文字のフォントやサイズについても企業から指定がある場合は、その指定に従うようにしてください。

(3)必要のないアレンジや装飾はしない
履歴書は、採用となればその企業に必要書類として保管されていくものですし、いわばビジネス書類と同じものですので、不必要な装飾やアレンジ、カスタムはしないようにしましょう。

例えば、志望動機や自己PRを強調させたいからと言ってアンダーラインをつけたり、文字を大きくしたり太字にしたりといったこともNGです。

あくまでも履歴書の形式に沿って見やすく正しく読みやすく書かれていることのほうが重要になります。

(4)証明写真と捺印は印刷後に行う
パソコンで作成する履歴書は、パソコン画面で簡単に編集や修正ができますが、証明写真の貼り付けと捺印に関しては、手書きの履歴書同様に手作業で行う必要があります。

パソコンで写真データを添付してプリントアウトしたりしないで、プリントアウトした後に、しっかり手作業で証明写真の貼り付けと印鑑を押すようにしましょう。

ただし、作成した履歴書を郵送したり持ち込むのではなく、WEBやメールで企業に提出する場合は、写真データを履歴書に添付する方法でOKです。

また、プリントアウトする用紙も一般的なコピー用紙ではなく、履歴書専門の印刷用紙や上質紙などをしっかり使うのがオススメです。文房具店や家電量販店をはじめ、インターネットでも購入することができます。

手書きとパソコン、自分にはどっちが合ってる?

手書きでの作成とパソコンでの作成それぞれのメリットやデメリットも参考にしつつ、自分はどちらで書いたほうが合っているのかを考えてみましょう。

選び方に迷った人は、手書きが合う人とパソコンが合う人それぞれどんな人が合うかまとめてみましたので、自分にどっちが当てはまるか見てみてください。

手書きの履歴書が向いている人はこんな人

・自分の文字の綺麗さや丁寧さに自信がある人
・手書きで誠実さや熱意を伝えたい人
・パソコン操作が苦手な人
・新卒の場合

パソコンの履歴書が向いている人はこんな人

・パソコン、タイピングが得意&自信がある人
・自分の文字に自信がない人
・在職中などで時間がない人
・転職活動中でたくさんの企業に応募する人
・IT企業などへの応募で、パソコンスキルをアピールしたい人

自信がないなら、転職サイトの添削サービスや転職エージェントでアドバイスを!

派遣 次男2
派遣 次男2

一生懸命書いたつもりでも、本当にこれでいいのか不安だなぁ。
僕は幸運にも(?)転職の女神と言われる姉がいるからいいけど…
普通の人は周りに聞ける人もいなくて、誰にも相談できないんじゃないかなぁ。

履歴書を書いてみても、「これで本当に大丈夫かな?」とそのまま提出することにためらいを感じてしまうことがあると思います。

そうした時には転職サイトの添削サービスや転職エージェントでアドバイスを受けるのも、1つの方法だといます。

自分ではなかなか気づかない視点でアドバイスを受けられたり、「ここはもっとこうした方がいい」とか、「この書き方のほうが正しい」など、転職のプロから指導が受けられれば、自分の履歴書にも自信が持てると思います。

履歴書や職務経歴書の改善するべき点にアドバイスを受けられるので、選考の通過率を上げていくことにもつながります。

転職エージェントの場合、扱っている求人の企業の社風や社内の雰囲気なども熟知しているため、自分が応募する企業は手書きのほうがいいかパソコンのほうがいいのかなどの疑問にもしっかりと答えてもらえると思います。

また、履歴書を見てもらう段階ではなく、どんな会社が自分に向いているのか相談することもできます。

それまでのキャリアや経験をもとに、第三者の立場からアドバイスをもらえるのはメリットです。

面接の日程や入社日の調整など、選考が進むと煩雑になってしまう部分も、転職エージェントが代行してくれます。
効率的に就職・転職活動を行いたい時には、利用してみるのもいいでしょう。

転職の女神 長女2

転職の場合には、採用が決まってからも退社の手続きや業務の引継ぎなどがあるため、何かと忙しくなってしまいがちです。
孤独な作業となりがちなので、きちんとサポートしてくれる存在がいるということは、それだけで安心感が持てますよね♪

希望する業界や職種で採用を勝ち取るためにはNGとなる部分に注意して、しっかりとした履歴書の作成を心がけてください。

転職エージェントについてはこちら転職エージェントとは?転職活動に利用するメリット&デメリット

転職

Posted by ゆか