ABCクリニックで包茎手術しました

ABCクリニックさんへ行ってきました。今回の目的は、長年の悩みである包茎治療の相談です。

ABCクリニックでは包茎治療の無料カウンセリングを行っていますので、まずはそちらを利用してみることに。

ABCクリニックさんで用意している駐車場は、提携駐車場が無く、車で訪問するならば近隣の有料駐車場を利用した方が良いと思います。

また、手術を当日中にするのでしたら、麻酔や手術による心身的な影響があると思いますので、公共機関が安全かもしれません。

でも、手術をしたからと言って、特に車の運転を禁じられると言う訳ではありません。

 

ABCクリニックは、ホームページに記載してあったとおり、スタッフは男性だけでした。

 

入店すると待合室へ誘導してくれました。待合室も個室でした。

ソファがあり対面して話すデスクもあります。こちらのデスクで先生と話をするようですね。

 

包茎の症状や悩みを話すのは恥ずかしいものですが、完全個室なので、医師以外に聞かれる心配はないので安心です。

 

包茎のカウンセリングについては、口頭だけでは先生も治療方針が判断できないため、診察室でズボンと下着をおろしペニスを診察する必要があります。

診察室は別にあり、そこで触診をしてもらいます。触診後、待合室に戻り、先生から現在の状況や適した治療方法について説明を受けることになります。

私の場合、亀頭が小さく、包茎手術をしても性生活に支障が出るので、亀頭増大術を勧められました。亀頭を大きくするには、亀頭にヒアルロン酸を注入することになります。

ヒアルロン酸には種類があり、時間の経過とともに体内に吸収されるものと、永久的に残るものがあります。吸収されないヒアルロン酸はコストが高くなります。

わたしは、一生に一度の痛みならと、包茎手術とともに、体に吸収されないヒアルロン酸を選びました。実際、ABCクリニックの先生もヒアルロン酸を注入したとのことでした。

亀頭増大と聞いて少し後ろめたい気持ちもありましたが、「今は特別なことではない」とおっしゃっていました。

 

治療方針について説明が終わった後、治療費について説明です。包茎手術は健康保険が適用されないため、費用が高額になることは避けられません。

治療費を一括で支払える人は稀なので、ローンを組んで支払う方法とクレジットカードで支払う方法の2つがあるとのことでした。私はクレジットカードで支払う予定です。というのも、マイレージを貯めたいからです。

 

包茎手術は麻酔がよく効くので痛みは少ないとはいえ、精神的なダメージは大きいです。治療が終わってコンプレックスが解消されたら、支払いで貯めたマイレージを使って旅行に行こうと思っています。

先生は気さくな方で、素人にもわかりやすい図を使いながら、一言一句自分の悩みについて教えてくれました。最初は必要のない治療を勧められるのではと不安でしたが、良心的な先生で信頼できると思いました。

ABCクリニック包茎手術当日

ABCクリニックでの包茎手術の日になりました。

前回、包茎治療や亀頭増大について丁寧な説明を受けたので不安はなかったのですが、「手術」という言葉が怖くて、手術の時間が近づくにつれ、キャンセルしようかどうしようか、心の中ですごくビビっていました。

 

迷いながらも車を走らせ、ABCクリニックに向かいました。

駐車場に車を置き、ABCクリニックのエレベーターに乗っている間は心臓バクバク、緊張の度合いもマックスになっています。

 

受付を済ませると、待合室へ案内されました。ABCクリニックの落ち着いた内装と音楽の関係でしょうか。

ざわついていた気持ちが落ち着いてきたのが、自分でもわかります。包茎手術の所要時間は約30分ということなので、あっという間に終わりそうです。

 

手術の前に待合室で手術方法や、手術費用の説明があらためて行われました。私の場合はABCクリニックの無料カウンセリングを受けてからの手術ですので、大体はわかっているつもりでした。

 

ですが、不安だったのが手術時の痛み。包茎手術がどのくらい痛いのかなんて、経験がないから当然わかりませんよね。

そんなこんなで、いよいよ手術の時間となりました。別室の手術灯がある部屋へ移動し、ズボンと下着を脱ぎます。

 

待合室にいた時には緊張が解けていましたが、また緊張してしてきます。緊張していても頭をよぎるのは、「刺激されて勃起したら恥ずかしいな」という事。

 

同性なのでそれは無いと思いましたが、物理的な刺激でもペニスは勃起しますし、緊張の中では何があるかわかりませんからね。でも、実際に勃起することはありませんでした。包茎手術中も平常心でいれたのか、それとも緊張して反応が無かったのかわかりません。

 

ABCクリニックの手術室は、大学病院でも使用されている空調システムを導入し、感染症を防止するのに努力しているとの事です。手術室も清潔で、コンパクトながらも手術をしますよという雰囲気です。

 

包茎手術を行うクリニックでは、ABCクリニックのような手術室を設けていないところもあるようです。包茎手術という位置づけではなく、処置の位置づけのような環境のところもあるみたいですから、気になる方はチェックが必要なポイントでしょう。

手術が始まる

さあ、いよいよ手術が始まりました。

まず、ペニスを消毒液で消毒します。その後に「麻酔の注射かな?」と思ったのですが、スプレーで液体をペニスに塗られました。

 

「これは何ですか?」と聞いてみたら、麻酔の注射のための、表面麻酔との事です。スーーッとしてヒンヤリしますが、染みる事もなく不快な事はありません。スプレーの表面麻酔後、1分ほど待って麻酔が打たれました。

 

表面麻酔をしている関係か、痛みは一切感じませんでした。最初はチクッとだんだんと痺れてくるのを想定していたので意外でした。

麻酔のため、手術状況は確認できませんでしたが、輪っか状の器具をペニスに被されて切っているようです。麻酔が完全に効いているので、本当に切っているの?っていう感じがします。ただ、引っ張っている感じはペニス以外の部位でありました。

 

ちょっと変な感じがしましたが、痛いわけではありません。

あっというまに包皮を切られ、最後の縫合へ。もちろん、縫合されている間も一切痛みはありません。包皮の切除はあっという間でしたが、縫合は切除の倍程度時間がかかったと思います。

 

丁寧な縫合は仕上がりに直結する作業ですから、時間がかかってもしっかりと行ってもらいたいところです。もうすぐ手術が終わるという安心感か、眠くなってボーーっとしてきたところで「終わりましたよ」と、先生から声が掛かりました。

手術終了

包帯をペニスに巻かれ、手術終了です。包帯と言っても、尿道よりも下で包帯を巻くので、オシッコするのには心配いりません。

 

ただ男性用便器でオシッコするのは恥ずかしい気がしたので、個室で用を足そうと思いました。包帯は汚れたら交換する形になりますので、出先で汚してしまっても個室なら簡単に交換できます。

 

亀頭増大のアクアミドも、バッチリ注入されていたようです。術後の亀頭が、見事に膨らんでいたのでビックリしました。アクアミドは注射で注入されますが、いつの間にか入れ終わってましたね。

術後のアフターケアなどの説明

手術が終わると、術後のアフターケアなどの説明を受けます。

まず、当日のシャワーの事。ペニスにコンドームを被せるか、ビニールで濡らさないよう対策すれば当日からシャワーOKとの事でした。湯船については10日後、温泉など不特定多数が集まる浴場については、20日ほど行かないでくださいとのことです。

最後に痛み止めと塗り薬、包帯を渡されておしまいです。痛み止めは頓服という事で、痛い時に飲んでくださいとの事です。

今回の包茎手術は、だいたい30分くらいで終わりました。手術時の痛みについては、心配無用と言っても良いでしょう。手術の恐怖を感じるよりも、完治した後の喜びの方が大きいと思います。包茎に迷っているのならば、思い切って治療したほうがメリットが多いと思いますよ。

ペニス以外にも、仕事やプライベートのモチベーションアップに繋がると言っても過言ではありません。

包茎手術後10日

手術をして10日目。今は痛みも無く、勃起すると多少ツッパリ感があるかなぁという感じでしょうか。でも、治り具合はとても良好です。

ABCクリニックでの包茎手術当日は、麻酔が切れる事が不安でした。実際に麻酔が切れた後には、うずくような痛みが少しありましたが、我慢できる程度の痛みでした。

でも、これから痛み出すのでは?という不安があったので、念のため処方された痛み止めを飲んでいました。おかげで、術後の痛みに悩まされることはありませんでしたよ。

 

包茎手術を受けたその日から、普通に生活することが出来ます。絶対安静で寝ている必要もありませんし、仕事をすることも外出することも可能です。

ただ、外出の際は必ず予備の包帯を持って行かないと、不快な思いをするかもしれません。

 

私の場合は慣れるのに時間がかかり、用を足す時に包帯を汚してしまう事も・・・おかげで包帯の交換頻度が多く、ドラッグストアで包帯を購入して間に合わせました。

用を足す時には、たとえ小であっても洋式便座を使いました。包帯をしているため、ズボンからペニスを出すのにも注意が必要ですからね。

個室であれば他の人にペニスを見られることもありませんからね。やはり包茎手術直後のペニスは、あまり人には見られたくないものです。気になる包茎手術後のキズですが、しっかりと縫ってありますので出血することはありませんでした。

 

もう一つ注意点として、術後はペニスを勃起させないほうがいいです。オナニーもしばらくは我慢しましょう。とは言っても、朝立ちだけは制御のしようがありません。朝起きた時に、突っ張って少し痛いという日が3日ほどありました。

誰もが包茎手術のあとの出血や、縫合箇所の事を心配すると思います。でも、ABCクリニックのドクターは、男性の生理現象である勃起を想定し、包茎手術を行ってくれますので心配無用です。

 

包茎手術の直後は、何もしていない時でも多少の痛みはありましたが、3日を過ぎる頃にはかゆいという感じのほうが強かったです。キズの治りかけという感じでしょうか。私的にはキズの痛みよりも、かゆみの方が辛かったかな。

でも、ここまで乗り切れば、もう大丈夫です。人間の回復力って素晴らしいなぁと、客観的に思えるくらい余裕の気持ちでした。

 

シャワーは包茎手術の当日から入れますが、患部にお湯がかからないよう注意する必要があります。ペニスに被せ物をしてシャワーを浴びるのは、もちろん初めての経験です。私の場合は、先にドレッサーで顔と頭を洗い、体をシャワーで軽く洗いました。

ペニスを濡らさないように小さいビニールを装着しようと思いましたが、なかなかうまく装着できません。次にコンドームを被せようとしてみましたが、包帯がある分だけ面積大きくなりますから、通常のコンドームでは無理でした。

 

ドラックストアで包帯を購入したついでに、Lサイズのコンドームも購入。Lサイズなら包帯を巻いた太さまでカバーでき、水に濡れる事も無くシャワーを浴びることができましたよ。

他にも方法はあるかもしれませんが、私にはこの方法がベストでしたね。包帯が取れるまでは、Lサイズのコンドームを愛用してシャワーを浴びていました。

 

包茎手術から10日が経ち、もう湯船で入浴できる時期です。性行為については1ヵ月の禁止がありますから、もうしばらく我慢が必要ですね。

包茎手術前は我慢できるか自信が無かったのですが、いざ手術したらキズの事が心配になると思います。長い人生のうち1ヶ月くらい性行為が無くても、特に問題は無いという感じです。

 

個人差はありますが、手術後3日を過ぎたら気持ちにもゆとりが出てくると思います。

包茎手術後20日目

ABCクリニックでの包茎手術から、早くも20日が経過しました。10日を過ぎた頃から自由度が増し、包帯も取れたおかげもあって、勃起しても違和感が無くなっています。

それでも一ヵ月は性行為が禁止ですから、自慰も含めペニスは排尿にしか使っていない状態です。お風呂については、20日経った現在では湯船に浸かっている状態です。

 

先日、包茎手術後初めてスポーツクラブへ行きました。有酸素運動と筋トレを行いましたが、痛みも違和感もありません。手術から浅い日には、下着に亀頭が擦れ違和感を感じていましたが、この日は感じる事はありませんでした。まだ性行為はしていませんが、亀頭の皮膚が強くなって早漏も解消されるのではと、期待も高まってしまいますね。

ジムでの運動の後にはシャワーを浴び、サウナにも入りました。ペニスの包帯も取れ、今日からジムのお風呂でも堂々とできるという思いがあり、ちょっぴり楽しみにしていました。シャワーですれ違う人達に恥ずかしさを感じる事も無く、大人になった気分がします。ABCクリニックで包茎手術して良かったなと、しみじみ思いましたね。

 

包茎手術の効果は、包茎治療の他にメンタル的な部分にも効果があると思います。私は温泉が好きだったので、この点はすごく利点に感じています。包茎手術後の痛みもなく、勃起時の引っ張るような痛みも少なくなっています。あと少しで完全に馴染んでくるのかなといった状態です。

男性にとってペニスとは、体と心に自信を与えてくれるものだと思います。仮性包茎でも気にしない、構わないと言う方の場合は、無理に手術をする必要はないと思います。でも、包皮炎を繰り返し起して困っていたり、公共浴場やスポーツクラブでシャワーやサウナを浴びる際に後ろめたい気分になってしまうような状態ですと、精神面で良くありません。

今は医療技術も発達していますから、、悩むなら包茎手術をしたほうが良いと言っても過言ではないでと私は思います。ABCクリニックは包茎専門クリニックですから症例数も多く、数々のペニスを手術しているので信頼できるものがあるのではないでしょうか。

ABCクリニックのドクターやスタッフも同じ男性ですし、あなたの悩みに親身になって相談に乗ってくれると思います。実際に私も無料カウンセリングからはじまり、包茎手術後の現在でもアフターケアを受けています。

 

包茎手術後は10日程度で包帯も取れ、お風呂も入れるようになります。お風呂が入れるようになれば、生活で不便を感じるような事はほとんどないでしょう。自分でも日増しに回復していくのがわかり、20日を過ぎるとABCクリニックでの包茎手術が随分昔の事のように感じます。

あと10日で一ヵ月です。今では回復していくペニスが楽しみになっているくらい、気持ちにもゆとりができました。包茎手術後に少々不便に感じるのは、一生のうち10日ほどでしょう。それで今後はコンプレックスを気にしないで生きていけるのですから、ありがたいものです。

包茎手術後30日。自慰&性行為も解禁

今は30日が過ぎ、まったく違和感がありません。もう自慰や性行為についても問題ない時期ですが、まだ実行していませんので何とも言えない状態です。

医師からは一ヵ月の自慰、性行為禁止の指示があります。最初は性欲が溜まって守れるか不安でしたが、この件については心配ありません。

 

傷口が気になって、その気にさせないブレーキが働きます。ですから、一ヵ月の禁欲もきっと守れるでしょう。

そもそも違和感が多少なりありますから、息子をいたわる気持ちが発生するはずです。ですから、そのあたりを心配して包茎手術を躊躇している方は安心してください。

 

私は趣味でスポーツジムに行っています。包茎手術後はしばらくお休みしていましたが、20日を過ぎたあとに行ってみました。

今までより自信を持てる瞬間は、やはりシャワーの時でしょう。以前はうしろめたい気持ちで、手で覆い隠してシャワールームを移動していたのですが、今はまったくそのような気持ちはありません。

 

腕や足と同じように、別に誰に見られても良いという気持ちです。これほど自信が持てるとは、手術前には想定していませんでした。

自慢するわけではないのですが、誰に見られても別にかまわない的な気持ちがあります。だから、精神的にとても楽なのです。これが当たり前の事なんだなぁと思った瞬間でした。

包茎手術前はカンジタ性の包皮炎に繰り返し悩まされていました。今では包皮がなくなり、亀頭が露出して清潔な状態が保たれています。もちろん、カンジタ性の包皮炎にもなっていません。

これまでは泌尿器科で診察を受けていましたが、原因は仮性包茎による蒸れという事でした。根本的に治すには包茎手術が必要だと何度も言われていましたが、仮性包茎は健康保険扱いにはならないので放置していました。

 

今回、ABCクリニックで無料カウンセリングと包茎手術を受け、長年悩まされていた問題が一つ解決しました。人生が新しくスタートしたような、フレッシュな気持ちになっています。

 

私は今34歳ですが、もっと早いうちに手術を終わらせておけば良かったとも思いました。ペニスを見られることに抵抗がないという事でなく、精神面で強くなれました。

仕事上で行き詰った際にも、困難を乗り切った後のイメージがあります。困難を乗り越えるための仕事に対するモチベーション維持であったり、プレゼンテーションで人前に立つ際にも緊張感が無くなったんです。

今は亀頭の違和感もありませんし、痛みもありません。傷跡も不自然ではなく、全くわかりません。この一ヵ月は長く感じましたが、包茎が完治したことによって、男として一回り大きくなったと感じます。

あなたも包茎を一人で悩むより、一度包茎の専門家に相談してみてはどうでしょうか?きっと一回り大きな男になれると思います。

ABCクリニックの無料カウンセリングはこちらからどうぞ

包茎の悩みは人には相談しにくいもの・・・でも、実は日本人の7割は包茎なんだそうです。恥ずかしがることはありません。

ABCクリニックでは、治療前に専門医のカウンセリングを無料で受けることができます。私のように包茎でお悩みであれば、カウンセリングへ行くことをおすすめします。

一言で包茎と言っても、その症状は人それぞれです。メールでは伝わらないこともありますし、やはり実際に専門家の目で見てもらえるのは安心感が違います。

無料カウンセリングの詳細については、ABCクリニックの公式サイトでご確認してみてください。

 

 

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